テーマ 未来へ届けよう米と水(84号)

2012(平成24)年4月1日


 

 すでにお知らせしておりました通り、長浜教区では、東北地方太平洋沖地震で被災された方々にお米と飲料水をお届けしようという取り組みがなされてきました。
 それに対して3月19日、浄願寺から長浜教務所の方へお届けしました(写真1〜3)。ご協力いただきましたご門徒さま、皆さま誠にありがとうございました。ここにご報告させていただきます。
 そして、下の長浜教区のご報告にあるように、3月21日〜22日、被災地の方々にお届けされました(写真4〜5)。

 

▲集まったお米と飲料水はまず、浄願寺本堂にお供えします。

 

▲3月19日、浄願寺出発。

 

▲長浜教務所到着

 

▲3月21日、福島県 伊達郡桑折町 仮設住宅到着 

 

▲岩手県 釜石市唐丹町 上荒川仮設住宅で座談

 

長浜教区のご報告


ご協力ありがとうございました。

 下記のとおり、3月21日(水)〜22日(木)お米並びに飲料水を被災地にお届けいたしました。

◎ お米 3,003kg (約50俵) 
◎ 飲料水 2,256ℓ(2ℓペットボトル×1,128本)

〔届け先〕
(1)福島県 郡山市 道因寺
お米 5キロ 105袋  飲料水 50箱(2ℓ×6本入)
(2)福島県 伊達郡桑折町 仮設住宅
(浪江町 正西寺門徒の方が入居)
お米 5キロ 230袋  飲料水 80箱(2ℓ×6本入)
(3)福島県 伊達郡桑折町 傳來寺
飲料水 58箱(2ℓ×6本入)
(4)岩手県 釜石市 寶樹寺
お米 5キロ 30袋
(5)岩手県 釜石市唐丹町 上荒川仮設住宅
お米 5キロ 32袋
(6)岩手県 大船渡市 西光寺
お米 5キロ 100袋
(7)岩手県 陸前高田市 三日市仮設住宅
お米 5キロ 27袋
(8)岩手県 陸前高田市 本称寺
お米 5キロ 75袋
(9)現地復興支援センター
お米 2キロ 4袋

 

あとがき

▼この度、長浜教区からの「未来へ届けよう米と水」、東北地方太平洋沖地震に係る長期支援のご協力について、被災地へ送る飲料水並びにお米をご提供ください!という呼びかけのもと、このようにお取りまとめされ被災地へ届けてくださいました。
▼言うまでもなく、決してこれで終わりではありません。長浜教区では、第二便、第三便を予定されていますので、引き続きご協力させていただきたいと思います。その点につきましては、浄願寺までご連絡お願いします。

 


▼浄願寺メモ一覧に戻る

 

<<前のページ | 次のページ>>