2022(令和4)年  山門掲示板の言葉

1月(前) もろもろの衆生は、みなこれ如来の子(みこ)なり
(親鸞聖人)
1月(後) 今、まさに問われていること、それは志
2月(前) 唯除される者こそ救うのが親心
2月(後) 能力を見て、尊さを見失う
3月(前) 熱と光を求める
3月(後) 次の世代に見せねばならない大人の背中がある
4月(前) 悲しみにこそ光があたる
4月(後) 大地に影を落とす自分に陰を知る
5月(前) 亡き人を憶うことは人間のいのりです
5月(後) 南無阿弥陀仏はいのりの言葉です
6月(前) 仏が救わずにおれないのは最後のひとり
6月(後) 多数の幸せより、さ迷うひとりのために
7月(前) 仏弟子として生きる
7月(後) 水のようにやわらかく
8月(前) 善人が救われるなら悪人はなおさらである(要旨)
(親鸞聖人)
8月(後) 善人は自力をたのみ、悪人は他力をたのむ
9月(前) 法名は生きていく上で道標となって、
亡くなられてからは諸仏としてのお名前になる
9月(後) 亡き人から合掌のご縁を頂いている
10月(前) 「人類」だけでなく「十方衆生」へ
10月(後) 人間ほど罪悪深重な存在は他にない
11月(前) おかげさまは部分ではなく全部である
11月(後) われら水平に帰す
12月(前) 念仏は仏と私の呼応の声
12月(後) 娑婆は寂しくなるが、浄土は賑やかになる
<<前のページ | 次のページ>>