3月9日(月)14:00〜
会場 能登川コミュニティセンター
演題 楽しく 有り難く 一生懸命に =滋賀同宗連40年に向けて=
▼この度「滋賀同宗連(※1)結成40年に向けて」というテーマで開催されましたが、はっきりと言わせて頂きますがお粗末な内容と空気に正直がっかりしました。
▼これに対して思い出されるのは、2012年10月17日、野洲文化ホールに於いての『滋賀同宗連結成25周年記念研修会』です。そこで小森龍邦師が「部落差別の現状と同宗連に今後求めること」と題し、その中で真宗大谷派の同朋会運動の停滞を厳しく批判すると同時に自らの部落解放同盟の停滞をも話されました。今でも鮮やかに心に残っています。そこで確かに頂いたのは危機感と緊張感、そして同宗連の私たちへの願いでした。
▼帰りに同宗連事務局の方に次のような意見書を提出させて頂きました。
「同和問題に取り組む滋賀県宗教教団連帯会議」(滋賀同宗連)の者として私たちは厳しく問われています。今回差別問題に真正面からのお話もなく、危機感も緊張感も無いそんな姿勢がとても残念でした。宗教者として何よりもまず差別に苦しむ人々の痛みを共有するのが同宗連ではないのですか…。先人のこの会への願いを再確認し、来年結成40年を迎えたいものです。どうかお願い致します。
※1
長浜教区(現在は京都教区長浜特区)が、真宗教団連合として参画している「同和問題に取り組む滋賀県宗教教団連帯会議」(滋賀同宗連)は、1987年に同和問題を人権問題の重要な柱として捉え、人権教育及び人権啓発を推進し、人権社会の確立を目指すことを目的に結成された。
※2
(1932年7月30日〜2021年2月26日)は、日本の部落解放運動家、政治家。部落解放同盟広島県連合会委員長、同中央本部書記長、広島県府中市議会議員(3期)、衆議院議員(2期)、新社会党中央執行委員長などを歴任し、解放同盟広島県連顧問を務めた。フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
長浜教区が、真宗教団連合として参画している「同和問題に取り組む滋賀県宗教教団連帯会議」(滋賀同宗連)は、1987年に同和問題を人権問題の重要な柱として捉え、人権教育及び人権啓発を推進し、人権社会の確立を目指すことを目的に結成された。
『長浜教区管内月報』より