| 1月(前) | もろもろの衆生は、みなこれ如来の子(みこ)なり (親鸞聖人) |
| 1月(後) | 今、まさに問われていること、それは志 |
| 2月(前) | 唯除される者こそ救うのが親心 |
| 2月(後) | 能力を見て、尊さを見失う |
| 3月(前) | 熱と光を求める |
| 3月(後) | 次の世代に見せねばならない大人の背中がある |
| 4月(前) | 悲しみにこそ光があたる |
| 4月(後) | 大地に影を落とす自分に陰を知る |
| 5月(前) | 亡き人を憶うことは人間のいのりです |
| 5月(後) | 南無阿弥陀仏はいのりの言葉です |
| 6月(前) | 仏が救わずにおれないのは最後のひとり |
| 6月(後) | 多数の幸せより、さ迷うひとりのために |
| 7月(前) | 仏弟子として生きる |
| 7月(後) | 水のようにやわらかく |
| 8月(前) | 善人が救われるなら悪人はなおさらである(要旨) (親鸞聖人) |
| 8月(後) | 善人は自力をたのみ、悪人は他力をたのむ |
| 9月(前) | 法名は生きていく上で道標となって、 亡くなられてからは諸仏としてのお名前になる |
| 9月(後) | 亡き人から合掌のご縁を頂いている |
| 10月(前) | 「人類」だけでなく「十方衆生」へ |
| 10月(後) | 人間ほど罪悪深重な存在は他にない |
| 11月(前) | おかげさまは部分ではなく全部である |
| 11月(後) | われら水平に帰す |
| 12月(前) | 念仏は仏と私の呼応の声 |
| 12月(後) | 娑婆は寂しくなるが、浄土は賑やかになる |