5月 6月の行事 

浄願寺

★同朋会
5月28日(金)20:00〜
6月28日(月)20:00〜

★子ども同朋会(日曜学校)      
5月3日(月)10:00〜(花まつり子ども大会・オンライン)
5月9日(日)9:00〜
6月6日(日)9:00〜
6月13日(日) 9:00〜

★御遠忌法要実行委員会
正副委員長会議
5月1日(土)19:30〜

他所院
★月例部落差別問題学習会 ※下参照 
於長浜教務所 大谷会館講堂
5月28日(金)19:00〜21:00
テーマ 開催趣旨文に学ぶ② ※下参照
6月25日(金)19:00〜21:00
テーマ 長浜教区における現状と課題

★しんらん講座(受講料500円)於長浜別院 
5月11日(火)14:00〜16:00 
6月15日(火)14:00〜16:00 
講師 訓覇浩氏 三重教区 金藏寺
テーマ 五濁の時機イタリテハ 

★共学研修院 公開講座
於長浜教務所 大谷会館講堂
6月4日(金)19:00〜21:00
講師 黒田進氏 宮司 満立寺
テーマ 宗祖親鸞聖人のご生涯に学ぶ

※コロナウイルスに伴いやむを得ず
変更する場合があります
※蓮如上人御影道中のお立寄はありません
※第42回長浜教区同朋大会は中止

部落差別問題研修会 開催趣旨

部落差別問題研修会 開催趣旨

テーマ「なぜ私たちは部落差別問題に学ぶのか」
 
 私たち大谷派では、今日まで長年にわたり、部落差別問題に学ぶことを非常に大切な課題として位置付けてまいりました。それについては「教化基本条例」(※1)「長浜教区教化委員会規則」(※2)に謳(うた)われています。ところが、部落差別問題の学習を進めるにあたって、実際に聞こえてくる声は次のようであり、困難や抵抗となっています。

1.今日、一般では「人権問題研修」が進められているのに、大谷派でいまだに「部
  落差別問題研修」をしているのはなぜか。
2.若い者は部落差別を知らないし、差別意識ももっていない。知らない者に教え
  る必要があるのか。
3.差別する者も悪いが、差別を受ける側にも問題かおるから差別がなくならないの
  ではないか。
 
 これらの考えは、どこから出てくるのでしょうか。それは、親鸞聖人の教えを聞くものである私たちが、なぜ部落差別問題に学ぶのかが明確になっていないからでありましょう。
 私たちは「差別はいけない」という思いをもちながらも、「面倒な問題に関わりたくない」「自分は差別しているつもりはない」「人間の社会に差別があるのは仕方がない」と、自分には関係ないこととしたり、差別を容認したりしていないでしょうか。
 すべての生きとし生けるものを救いたいと常に願う阿弥陀仏は、人と人との関わりを生きる人間としてのありようを忘れ、苦悩する他者の呻(うめ)き、叫びが響いてこない「私」を悲しむ心を回復せよと願われているのです。
 私が聞法することと私が部落差別問題に学ぶことは別々にあるのではなく、一つであります。

※1「教化基本条例」
第5条2項 僧侶、寺族及び門徒は、部落差別問題をはじめとする様々な差別問題に関する正
しい認識に基づき、その解決を自らの課題とし、もって同信同朋の実を挙げなければならない。
(『真宗大谷派法規総覧』)

※2「長浜教区教化委員会規則」
第2条 委員会は、前条の目的を達成するため、次に掲げる業務を行う。
(2)部落差別問題を信心の課題として正しく学ぶための方策の立案と推進